
悲しい出来事。日本でも世界でも
昨年1月1日、能登半島地震がありました。その後、豪雨にみまわれ、今また大雪の連続です。
いまだに多くの人が仮設で暮らしています。ましてや家族を失った人は辛い思いをしているでしよう。世界をみるとパレスチナ、ウクライナの戦争で街の建物が破壊され、小さな子どもまでが負傷して血を流している映像が放送されています。アフリカからヨーロッパヘ、南米からアメリカヘ、自分の国を捨て集団で難民となって移動している人もいます。私たちは本当につらい気持ちになってしまいます。しかし、問題を避けることなく見つめるとともに、正義・理性の力によって解決されることに確信を持ちたいものです。
日本でも、2万人余の人が自殺し、痛ましいのは小中高生でも500人余りの自殺者がいるとのニュースです。文部科学省は、小中高生で23年度年間30日以上登校しない不登校生が41万5,252人と発表しました。フリースクール、多様性学校などの施策がおこなわれていますが、その費用が高いため7割の小中高生がひきこもりの状態になっています。感受性に富んだ若い人が自分の世界にこもってしまうのは理解できますが社会に繋がりができるよう激励したいと思います。
「無料塾ひこざ」では月に一度、スタッフと大学生による事務局会議を開きます。「ひこざらす。」から塾生の学習の様子を報告してもらい、学習態度のこと、家庭環境のこと、レクレーションによる親睦のことなど大学生とスタッフで話し合います。新しい学年に進むに当たり「ひこざ便」にスタッフの激励の言葉がありますのでPにて「ひこざ便No67,No70の「みんなのひろば」よりご覧ください。
理事 井澤美佐子
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