「子どもの権利条約」を知っていますか?

1994年日本がこの「子どもの権利条約」を批准してから今年で30年になりますが、この4つの原則を持つ条約がどれだけ私たち、特に子どもたちの中に広がったでしょうか。この権利条約を「母子手帳」に書きこむことを提案している運動もあると聞きましたが、自分も子育ての間、子どもの意見を聞くより、上から目線で話すことが多かったなと思いかえしています。

今、全国の小・中・高で学校に行かない子どもたちが30万人近くいるそうですが、この子どもたちの学ぶ権利を保障するためには、どうしたら良いのでしょうか。

絵本作家のヨシタケシンスケに「にげて さがして」という絵本があります。「にげるために さがすためにきみはにげていいんだよ。
きみをわかってくれるひと、きみを守ってくれる人をさがすためにその足をつかおうよ」と静かに語りかけています。

「無料塾ひこざ」はみんなで支えあったり、助けあったりしてつくりあげてゆく「こどもの居場所・そして学びの場」です。
「子どもの権利条約」を拠りどころにして続けていく事を願っています。

理事 角田 眞喜子

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